料亭旅館 想古亭源内-源内日記-
源内日記


宿主が月に一度、徒然なる侭に更新している日記です。
素朴なご質問にもお答えしますのでお気軽にメール下さいね。


2012/01/05(木)
あけましておめでとうございます。
 穏やかな新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
当地湖北も穏やかに年明けをしました。今日は、昨夜からの降雪で一面の銀世界ですが、日差しもあるのでドンドン融けています。

 さて、年初から宣伝を少し。今年からお部屋の冷蔵庫の飲み物を値下げしました。ほぼ小売に近い価格でご用意いたします。考えてみれば、部屋の飲み物は、お客様に栓を抜いていただき、セルフサービスでお願いしているのに価格が高すぎました。そのあたりの反省を踏まえてのことです。

 イズレニシテモ、新しい年になって、新しい試みをいくつかする予定です。乞うご期待、とまでは行きませんが上手くいくことを信じてがんばります。

今年もよろしくお願いいたします。ではでは。

PS:日の出の写真を暮れに使ってしまったので今回はなしです。


2011/12/31(土)
今年最後の

 源内日記がめちゃくちゃ久しぶりになってしまいました。

今年は、大変なことが沢山起こった年でした。来年こそは良い年でありますよう、月並みですが祈念しています。

 今年の湖北は、大河ドラマ「江。姫たちの戦国」の影響で沢山のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。開催されていた、「三姉妹博覧会」も、12月4日で無事閉幕いたしました。延べ111万人余のお客様にお越しいただくことができました。ありがたいことです。
 で、来年はこの余勢を借りて、「長浜戦国大河ふるさと博」を開催予定です。派手なパフォーマンスはありませんが、地域に根ざした博覧会にする予定です。ぜひお越しください。

 最後に、皆様のご健勝とご多幸をお祈りしております。
より良い新年をお迎えください。ではでは。


2011/06/27(月)
びわ鱒のこと

 前回に続いて琵琶湖の宝石、女王とも呼ばれる「びわ鱒」のお話。
塩焼き、お刺身、蒸し物など、何にしても旨い!

 源内で仕入れるのは一本釣りのびわ鱒です。網と違って傷も無く、大きさも程よいものが上がります。
人によってはマグロのトロより旨い、とか・・。



2011/06/19(日)
おひさしぶり・・・です。

 長いことほうっておいて、いつの間にやら梅雨になってしまいました。

 うなぎと、琵琶湖の宝石「びわ鱒」の季節がやって来ました。うなぎは蒲焼で、びわ鱒は冷製で。
どちらも長い間作り続けている料理です。ぜひお試しを・・。


2011/02/14(月)
味噌のこと

 今年も村の有志の皆さんによる味噌の仕込がありました。
「味噌搗き」「味噌しぃ」などと呼んでいますが、一晩かけてふっくらと戻した地の大豆(この辺りでは、白まめと呼んで青大豆と区別します)を使って仕込みます。
 毎年毎年、味が違うそうで、思い通りにゆく年やそうでない年もあるようです。なかなかに難しくもあり楽しくあり、もじどおり手前味噌、です。
 出来上がった味噌は、豆の旨味や麹の風味がしっかりと残って、独特の味わいがあります。

 何より素晴らしいのは、仕込みをしている人たちが楽しそうなことです。食文化を残すとか、地域おこしとか、小難しいことを言わずに、楽しいから、美味しいからする。

 一番わかりやすくて、大事なことだと思います。ミナラワナケレバ・・ではでは。


2011/01/14(金)
どんと焼き、こと。

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年に続いて、遅い新年の挨拶になってしまいました。今日は14日、まだ小正月までに1日だけあるので何とか、おめでとうで間に合いそうです・・。
 今朝は、隣の伊香具神社でどんと焼がありました。正月飾りなどを燃やして、今年一年間の無事息災を祈念する行事で、地方によっては「どんと祭」といって大きな神事を催行される神社もあるようです。
息災を祈念する傍ら、「いつまでも正月気分でいるなよ!」と声が聞こえたのは私だけかしら・・。

今年は、大河ドラマ「〜江〜、姫たちの戦国」の舞台になり、多くのお客様が湖北の地にお越しいただける事と思います。「江姫」生誕の地、小谷城址麓や関連の土地で博覧会も開催されます。機会があればぜひお越しください。

忙しい一年になりそうですが、「忙しい時こそ心をこめて」肝に銘じてがんばります。

今年もよろしくお願いします。

 


2010/12/05(日)
冬の日の出

 放射冷却現象と黄砂のおかげ?で幻想的な一枚が撮れました。雲海に浮かぶ湖北の里、といったところでしょうか・・。ではでは。


2010/10/26(火)
鴨のこと

 あっという間に10月も後半になってしまいました。来月からいよいよ鴨の季節の到来です。
 煮てよし、焼いてよし、そして何より「鴨スキ」が秀逸です。叩きと呼ぶ骨と身を叩いた団子から出汁をとって、葱やせりと共にさっと炊いてイタダキマス。噛みしめると鴨の味と葱の風味が混ざって一種独特の美味さが口いっぱいに広がります。すかさず冷酒をあおると、余分の脂が流れてスッキリとした美味さだけが残ります。
 今年は例年に増して力を入れて鴨をお勧めしようと思っています。ぜひお試しあれ!ではでは


2010/09/21(火)
能の奉納、のこと。

 昨日、9月20に隣の伊香具神社で、能「羽衣」の奉納が催行されました。京都市にある、山口能装束研究所主催によるものです。

 荘厳な謡の響きの中、約一時間の奉納でしたが、私をはじめ、初めて目の当たりにする能やそこに漂う独特の緊張感の中、誰も彼も微動だにせずただただ、見入っていました。
あっという間の一時間でした。


 案内状によれば、伊香具神社で「羽衣」の奉納をするのは、同研究所が長年温めてきた思いだそうで、今回実現が叶ったそうです。

 ソレニシテモ、「能」という伝統芸能はなんと荘厳な、そして粛々とした雰囲気の中で執り行われるものなんでしょう。見ている者にまで心地よい緊張感が伝わってきます。

 伝統芸能といいながら、新な気持ちになれるのは「能」の持つ奥深さかもしれません。どうか、恒例行事となって根付くことを祈るばかりです。ではでは。


2010/07/21(水)
笹が・・・。

 本館のイロリの部屋に笹が生えてきました。掃除をしていたスタッフが見つけて、あんまりカワイイので少しの間残しておくことにしました。

 玄関の前の竹林の竹が、縁の下を通って生えてきたんだと思います。孟宗竹が多いんですが、こういう生え方は、多分真竹だろうと思います。
何にしても、竹の生命力の強さには毎年驚かされます。石段の石を持ち上げて生えてくるのは毎年のことですが、こんな中まで来たのは初めてです。

 ある程度大きくなるまで残そうと思っていたんですが、掃除のおばちゃんに、アッサリ、抜かれてしまいました。

曰く、「こんなものを放っておいたら部屋中竹やぶになってまう!」
解にもっともです。

ヤッパリなにより強いのはおばちゃんでした。ではでは。


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
源内トップへ
[TOP]
shiromuku(hu1)DIARY version 3.04