もぐ丸君日記

丸七住宅の裏話があるかも?

伝統の継承  だよ 2006年05月12日(金)

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夏の風物詩 長良川の鵜飼も始まり夏にまっしぐら。
季節は確実に移り変わってますね。

先日、幸田店の平野さんが
伊勢神宮式年遷宮のお木曳きに参加してきたんだって。
おそろいの白装束の法被に身をつつみ
式年遷宮のご用材を載せた奉曳車に掛けた綱を自らの手で曳き、
木遣りにあわせ『エンヤッー』。
丹田にちからを込めて『エンヤッー』
話を聞いているだけで、身の引き締まる思いだね。

お土産の赤福も新茶とともに『ごち』になりました。

この行事は、1300年前から始まり
新しいお宮を造って大御神にお遷(うつ)りを願うことで
式年とは定められた年を意味します。
民族文化の継承と 宮大工や色々な職人さんの養成も目的で
大切な意味も含まれているんだね。

丸七グループの去年の夏の住宅展で数々の技を見せてくれた職人さんも
技の伝承と養成をして 実績を積んでいるんだよね。
企画住宅 セプトにも科学に基づいた新しい技術と
長年培われた 職人さんの確かな技が生かされ好評なんだよね。

そして、丸七住宅は、経験を充分積んだ 福澤さんはじめ
          ピカピカの新入社員 山田君、太田君まで
さらに知恵とフットワークのよさ  
ゴールデンウィーク明けは、身も心もリフレッシュ
こちらも頑張っていきますよ!!        
 


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