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さつき日記 さつき日記
「旅の宿 さつき」の日常の出来事などを発信します

■2006年06月17日(土)11:20  【旬な情報】日田の夏の風物詩、鵜飼と舟遊び!
grp0617123544.jpg 300×225 19K大分県日田市三隈川の夏の風物詩といえば、遊船と鵜飼です。お座敷に仕立てた屋形船。5月20日の鮎解禁から10月末までは鵜匠が鵜飼の実演を披露します。実は、日田の舟遊びも鵜飼もその歴史は古く1594年日隈城(亀山公園内)主となった宮木長次郎が岐阜の長良川から鵜匠を4人連れてきたことから始まったと伝えられています。歴代の代官は鵜飼を保護育成し、鵜匠株を有する物以外、鵜を使って魚を捕ることを禁じていました。代官たちは、舟を浮かべて四季折々の川魚を食膳に供し、日田在官中の最高の娯楽としていました。昔の三隈川は、今のようにダムもなく流れが速かったため夜明けダムまで約2時間の川下りも楽しんでいたそうです。夏目漱石や森鴎外などなど・・・。明治終わりの頃からの遊船は、豪華になりました。芸者や舞妓も乗込んで、三味の音も賑やかに三隈川を行ったり来たり。そして現在も尚、日田の夏の風物詩です。三隈川の水辺ででゆっくりと鵜飼とお食事を楽しんで頂く。これが日田の舟遊びです。当館は、より水辺の情緒を楽しんで頂くため、色浴衣で舟遊びをして頂くプランを設定いたしております。この歴史ある鵜飼と屋形舟を楽しみに是非日田に遊びに来てください。
■お問い合わせ info@satuki.jp
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■2006年06月06日(火)10:42  【旬な情報】日田市内各所にホタルが舞っています。
grp0608104111.jpg 142×106 10K私こと“若大将”が昨日日田市内各所を再度ホタルの確認に行ってきました。今年は、ホタルの出現が例年に比べ少し遅いといわれていましたが、もう大丈夫です。小野・石井・有田・市の瀬等など、どのスポットもホタルが舞ってます。
ここでホタルの豆知識をお教えいたします。世界中にホタルは約2,000種類います。日本では、ゲンジボタル・ヘイケボタル・コメボタル、その他数種類が生息しています。その内ゲンジボタル・イケボタルなどは、幼虫期を水中で生活するホタルは珍しいそうです。それらは、水のきれいな環境でしか生きられないそうです。ホタルが光るわけは、オス・メスの出会いの合図を光で交信するためです。湿度の高い場所が好きみたいです。このくらい覚えとけば、あなたもホタルが語れると思いますよ・・・?
日田市内各所やはり共通点は、川ですが、もうひとつ“水のきれい”な場所です。きれいな水・きれいな川最高な町が日田にはいっぱいあります。
当館ホタル(ナイトツアー)では、ホタルスポット1ヶ所を見て、日田の初夏を感じていただき、感動していただきます。6/10(土)迄限定です。

お問合せ:info@satuki.jp
ご予約:トップページのプラン・ご予約から

■2006年05月26日(金)11:09  【日田人紹介シリーズNo.3】三久店主田中修さんです。
grp0526115650.jpg 300×225 21K今回で3人目の紹介となります。前回同様“焼きそば街道”で活躍中の三久店主“田中修さん”です。田中さんは2代目店主で昭和43年10月9日生まれ、現在37歳です。三久は、先代が大分県臼杵市で昭和40年に営業をした後に、昭和45年5月に日田に移転して現在に至っています。三久の焼きそばの特徴は、何と言っても“自家製麺”。食べやすい太さやコシのある麺を自らの手でつくっています。その麺を熱い鉄板の上で具と混ぜジューと焼き、日田焼きそば定番のソースもかけてさらに焼き出来上がれば三久の香ばしい焼きそばです。サイドには黄色のたくあん。これが“三久流焼きそば”。
田中さんは、重量挙げの県体選手でもあります。この取材の日も麺棒をもって重量挙げのイメージトレーニングをしていました。目標は、40歳までに100キロ以上のバーベルを上げたい。ということでした。
三久の目印はのれんと、がまだし中(頑張っているの意味)の看板が目印。将来は他県に店舗展開をしたいそうです。焼きそば600円・ラーメン500円。当館1泊3食付“日田焼きそば街道”焼きそばチケット付宿泊プランで宿泊の方には、ラーメンスープ又は生卵がついてくる。必ず三久に行くべし・・・。
【お問合わせ】三久
【住所】大分県日田市亀山町1-1
【電話】0973-22-2545
■1泊3食付プランのご予約は、トップページプラン・予約のページから

■2006年05月25日(木)15:02  【日田人紹介シリーズNo.2】三隈飯店店主吉田明彦さんです。
grp0526115408.jpg 113×147 11Kこのシリーズ2人目です。今回は、今話題沸騰中の“日田焼きそば街道”で活躍中の三隈飯店店主“吉田明彦さん”です。吉田さんは、2代目店主で昭和31年3月18日生まれ、現在50歳です。日田の川を愛し、魚を愛し、そして焼きそばを愛している方です。お店が休みの時には、必ず釣りをしているといっても過言ではないほどの釣り好きです。この方は、とにかくユニークなんです。先日もOBSの取材の時にご一緒させて頂きましたが、トーク・ダンス?何でも抜群な方です。観光客には、“吉田流日田案内”が聞けます。楽しい案内が聞けるかも…。
さて、吉田さんが営んでいる三隈飯店という焼きそば屋は、地元では焼きそばツウな方々の集まるお店です。焼きそばの特徴は、なんといっても“昔ながらの焼きそば”。37年間の伝統を受け継いできた秘伝のソース。これが味の決め手です。焼き方は、まず麺を湯通しした後に、強火で加熱した鉄板に具を混ぜて踊るように焼く。そうしたら焼きそばが美味しく焼けるとか…。とにかくウマイんです。メニューにはラーメンもあり、中津下郷産の黒豚を8時間かけてとる純豚骨スープがあっさりしています。焼きそば630円・ラーメン525円。三隈飯店に必ず行くべし。当館の1泊3食付焼きそばチケット宿泊プランを使うとラーメンスープがつく特典付きです。
【お問合せ】三隈飯店
【住所】日田市隈町1-5-21
【住所】電話0973-22-7261
■1泊3食付プランのご予約は、トップページのプラン予約から

■2006年05月09日(火)15:02  5/14(日)は母の日です。母と娘二人だけの母の日プランをご用意致しました。
grp0509153115.jpg 140×92 3K 今年の母の日は、当館よりとっておきのプランを提案致します。1年に1回この日、母・娘お二人で日頃の家事やお仕事を忘れ「ゆっくり疲れを癒すプラン」を提案致します。まず、当館は全7室のこじんまりした宿です。お風呂は、2つの貸切家族湯(24時間入浴可)をご準備致しております。ゆっくりのんびりできますよ。料理は夏野菜の前菜や大分県特産豊後牛の溶岩焼き、タラバガニ、日田名物鮎の塩焼きなど、日頃味わえないおいしい料理をご準備致します。そして、このプランの目玉は、何といってもエステ。30分間ゆっくりと疲れを癒してください。コースは、(フェイシャル・ハンド・フット)この中から、1コースお選び下さい。オプショナルで、コースの追加もOK。1コースプラスで、お一人様3,000円、2コースで、5,800円です。通常は、この宿泊プランは、お一人様15,980円〜なのですが、母の日プライスで14,400円〜です。
■ご予約の方は“ホームページ内プラン・ご予約から”。
■お問い合わせは“info@satuki.jp”迄。
母の日に贈るとっておきのプランで、日頃の疲れを癒して楽しんでください。
 

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