2023.09.01 コラム
カンタン3分!グリッド球体の作り方【AfterEffect】
今回は、以下の動画のような
背景などに使うとちょっとカッコ良く見える、グリッド球体の作り方をご紹介していきます!
AfterEffectの初期機能を使うので、超カンタンに作れますよ♪
1.新規平面レイヤーを作成
新しく作ったコンポジションの中に、平面レイヤーを作成します。
今回は赤色にしましたが、カラーは何でも問題ありません。
2.グリッドを適用
エフェクト&プリセット→描画→グリッド
の順で先ほど作った平面レイヤーに適用します。
コーナー、ボーダーなどの値を調整して、自由にグリッドのサイズを変更してください。
ここは後からでも調整が効くので、適当でも構いません。
グリッドの線がキャンバスの端に来るように調整
また、球体にした際に違和感がないように、グリッドの線がキャンバスの端に来るように調整しておきます。
3.CC Sphereを適用
エフェクト&プリセット→遠近→CC Sphere
の順で適用します。
すると、グリッドが適用されている平面レイヤーが球体になり、グリッド球体の基本形が出来上がります。
4.モーションをつける
RotationX、Y、Zの値を触ると、球体を回転させることができます。
キーフレームを打ち、好きなようにモーションをつけましょう。
冒頭の動画と同じモーションにするには、上記のような値にします。
5.影を消す
よりフラットにしたいなら、影をなくしてしまうこともおすすめです。
トラックマットを利用すれば、上記のようにグリッドを単色にすることもできます。
6.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、背景などに使うとちょっとカッコ良く見える
グリッド球体の作り方をご紹介いたしました!
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