2023.03.24 コラム

【2023年最新版】人気SNS5種の動画広告の種類&おすすめアスペクト比まとめ

【2023年最新版】人気SNS5種の動画広告の種類&おすすめアスペクト比まとめ

SNSで動画広告を出したいけれど、
どんな広告を出せばいいかわからない…と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

今回は、人気SNS5種
・YouTube
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・TikTok

広告の種類とおすすめアスペクト比を
それぞれご紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください!


※前回の記事を読んでからこちらの記事を読むことを推奨いたします。
前回の記事はこちら▶︎「【2023年最新版】運用の際押さえておきたいポイントは?人気SNS 5種まとめ

1.YouTubeについて

YouTube

スキップ可能なインストリーム広告

スキップ可能なインストリーム広告

■特徴
YouTubeなどウェブサイトやアプリで配信される動画の再生前後、または再生中に流れる広告形式。
5秒経つとスキップが可能になるため、冒頭でどれだけユーザーの興味を惹きつけられるかが重視される。

■秒数について
上限なし(推奨: 3 分未満)

■掲載場所
YouTube 動画、Google 動画パートナー(GVP)

スキップ不可のインストリーム広告

スキップ不可のインストリーム広告

■特徴
再生されるタイミングは「スキップ可能なインストリーム広告」と変わらないが、
スキップすることができない15 秒以下の広告形式。

■秒数について
15~20 秒

■掲載場所
YouTube 動画、Google 動画パートナー(GVP)

バンパー広告

バンパー広告

■特徴
動画の再生前、再生中、または再生後に6 秒以内で再生される広告形式
短くて覚えやすいメッセージで幅広い視聴者にリーチすることが可能。

■秒数について
6秒

■掲載場所
YouTube 動画、Google 動画パートナー(GVP)

インフィード動画広告

インフィード動画広告

■特徴
元々はTrueViewディスカバリー広告と呼ばれていた、動画コンテンツを見つける場所で表示される広告形式。
具体的には、YouTube の関連動画の横、YouTube 検索結果、YouTube モバイルのトップページなどに表示され、関心が高いユーザーの目に留まりやすい。

■秒数について
上限なし(推奨: 3 分未満)

■掲載場所
YouTube ホームフィード、YouTube 検索

アウトストリーム広告

アウトストリーム広告

■特徴
Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリにのみ表示される、モバイル専用広告形式
音声なしで再生が開始され、ユーザーがタップするとミュートが解除される。

■秒数について
上限なし

■掲載場所
Google 動画パートナー(GVP)

マストヘッド広告

マストヘッド広告

■特徴
YouTube ホームフィードに大きく表示され、商品、サービス、ブランドの認知拡大に有効な広告形式。
Googleの営業担当者を通じて予約ベースでのみ利用可能

 ■秒数について

〜30秒

■掲載場所
YouTube ホームフィード

引用元:「動画広告フォーマットの概要

2.Twitterについて

Twitter

Twitter動画広告

Twitter動画広告

■特徴
動画だけでなく、テキストも一緒に表示可能
(半角280文字以内。すべて日本語の全角文字にした場合は140文字以内)
動画の長さが60秒未満の場合、ループ再生される。

■秒数について
推奨...15秒以内
最長...2分20秒

■掲載場所
Twitterタイムライン

引用:「広告クリエイティブの仕様

3.Instagramについて

Instagram

インフィード広告

インフィード広告

■特徴
フィードタイムライン上に、フォローしているアカウントと一緒に表示される広告形式。
ハッシュタグをつけることも可能(最大30)。

■秒数について
〜120秒

■掲載場所
フィードタイムライン上

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告

■特徴
ストーリーズ上に、フォローしているアカウントと一緒に表示される広告形式。
長さが10秒未満の動画広告が再生され、10秒以上の動画広告は、複数のストーリーズカードに分割される。
1~3枚のカードが表示された後にオプションとして[続きを見る]が自動的に表示され、利用者はこれをタップして動画の続きを見ることが可能。

■最大秒数
〜120秒

■掲載場所
ストーリーズ上

リール広告

リール広告

■特徴
縦長の動画が推奨されるモバイル向けの没入感の高い広告形式。
通常のリール動画と同様に、利用者はコメントや「いいね!」を付けたり、閲覧、保存、シェア、スキップすることができる。
顔のエフェクトとカメラエフェクト、GIF、商品タグは使用できない。

■秒数について
〜120秒

■掲載場所
リールタブ上

引用元:「Facebook広告ガイド

4.Facebookについて

Facebook

インストリーム広告

インストリーム広告

■特徴
デスクトップ・モバイルデバイスでメインの動画コンテンツを視聴する前、視聴中または視聴した後に表示される広告形式。
長さが15秒以下の動画広告が再生され、利用者は広告を5秒後にスキップが可能になる。
15秒を超える動画広告は最初の15秒が表示された後に切断され、メイン動画の下に表示されるコンテキストカードをクリックすることで、最後まで視聴することができる。

■秒数について
5秒~10分

■掲載場所
Facebookニュースフィード

インフィード広告

インフィード広告

■特徴
Facebookニュースフィードに、友達、ページ、グループと一緒に表示される広告形式
360度動画も使用可能。

■秒数について
1秒~240分

■掲載場所
Facebookニュースフィード

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告

■特徴
ストーリーズ上に、オーガニックストーリーズの間に表示される広告形式。
長さが15秒以下の動画広告が再生され、15秒を超える場合は複数のストーリーズカードに分割される。
1~3枚のカードが表示された後にオプションとして[続きを見る]が自動的に表示され、利用者はこれをタップして動画の続きを見ることができる。

■秒数について
1秒~120秒

■掲載場所
ストーリーズ上

引用元:「Facebook広告ガイド

5.TikTokについて

TikTok

TopView

TopView広告

■特徴
すべてのTikTokユーザーに起動時に表示される広告形式
どのユーザーにも確実に目に留まることが利点。

■秒数について
15秒~60秒が主流
最長3分まで

■掲載場所
TikTok起動時の画面

TikTokインフェード

インフィード広告

■特徴
投稿欄の「おすすめ」に表示される広告形式。
オーガニックの投稿動画に馴染みやすい一方、ユーザーが興味を持たなければすぐ流されてしまう。

■秒数について
15秒~60秒が主流
最長3分まで

■掲載場所
「おすすめ」タブ

引用元:「広告ソリューション

6.各SNSのおすすめアスペクト比

おすすめアスペクト比

アスペクト比とは、画面の幅と高さの数値比率のことです。

デジタル放送やYouTubeに採用されている、16:9がメジャーな比率ですが、
近年では、TikTokやInstagramのリール動画の流行に伴い、縦に長い:9:16や4:5の比率の動画も増えつつあります。

上の表では、SNSで動画広告を制作する際、おすすめのアスペクト比をまとめてあります。
ぜひ参考にしてください。

7.まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回は、SNSの動画広告について解説していきました。
今後も、動画に関するコラムを投稿していきますので、ぜひご覧下さい。

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