ホテル・旅館のレベニューマネージメント
本当は値上げできるのに、実は日々機会損失をしていませんか?
人がやらないから上げ切れる
レベニューマネージメントの盲点を解消!
客室単価 ADRアップ率、平均17%超
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平均単価
アップ率17.9%
※
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1年先まで
毎日
自動更新 -
試しやすい
料金設定
※ 当社導入企業からの回答による調査結果(2022年1月~4月における前年実績比較)
脱!勘と経験!
新しいレベニューマネジメントを
「abi-Revenue controller」は
より少ない工数で、
なぜ「abi-Revenue controller」は
ADR/RevPARを上げることができるの?
その答えをお伝えする前に、なぜADR/RevPARが上がらないのか? から考えてみたいと思います。答えはいたってシンプルです。「こまめに価格を調整していないから」です。
貴社の施設では、どれくらいの頻度で価格調整を行っていますか? 毎日ですか? 3日に1回ですか?1週間に1回ですか? 価格調整の適正な頻度はどれくらいなのでしょうか?
それは、「頻度は高ければ高いほどよい」です。
しかし、日々忙しい中、価格調整、いわゆるレベニューマネジメント業務を頻繁に行うことはなかなか大変です。それはよく理解できますが、はたしてそれでよいのでしょうか? レベニューマネジメントの頻度が落ちると、何が起こってしまうのか?
それは…「安売り」です。
あらゆる商売において、最もやってはいけないことが「安売り」ですが、レベニューマネジメントの頻度が落ちると、価格が安値で放置されてしまう傾向が強いのです。あなたの施設の客室は、本来もっと高く売れるはずです!
競合の価格を意識し過ぎたり、価格調整がおろそかになることで、絶対にやりたくない「安売り」が発生してしまっているのです。あなたの施設では、いかがですか? では、どうすれば安売りせずに、客室単価(ADR)を上げることができるでしょうか?
日々の業務について
こんな課題はありませんか?
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現場が忙しく価格設定が
疎かになっている -
担当する
支配人によって成果がバラバラ -
担当者が退職すると自社のノウハウが
リセットされてしまう
「勘」と「経験」に依存しがちな「値付け業務」
ホテルのレベニューマネジメント業務は、担当者の「勘と経験」に依存する業務の代表格です。競合施設の価格を調査し、需要の予測をし、様々な要素を考慮して自施設の価格を決めようと思うと、いくらでも時間を費やしてしまいます。
時間をかけた分、トライアルを重ねた分、値付けの根拠が蓄積されていくため、値付け業務は勘と経験に依存します。一方で、担当施設が変われば勘と経験が一度リセットされてしまうことは、経営のリスクとも言えます。
値付けを2つのフェーズに分けて、最適化・自動化
では、この“値付け”業務を2つに分解してみると、「価格を決めるフェーズ」と「システムに価格を反映するフェーズ」に分けられます。
「価格を決めるフェーズ」は稼働率に応じて価格が変動するダイナミックプライシングに、「システムに価格を反映するフェーズ」はRPAロボットに任せて自動化することで、人ができる限界を超えた価格設定が可能になるとすれば、より効率的な運営が可能になります。
そこで
「abi-Revenue controller」を導入すれば
ロボットが
「abi-Revenue controller」の特徴
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完全独自の価格テーブル
価格理論(価格の根源的分岐点による値決め)に基づき宿泊料金の下限料金と上限料金を定義し、その料金幅の中で稼動率に応じて料金を細かく(14段階×4ランク=56通り)設定しています。料金のパターンが多いと運用が大変になりますが、運用はロボットに任せます。
「根源的分岐点」とは
価格における数字4・8・18
価格については、「4・8・18」を基準として考えます。これを根源的分岐点と呼びます。予算との関連で考えてみましょう。プレゼントを購入すると仮定した場合、予算は1万円、2万円、3万円、5万円……というように人は頭で考えるようです。では1万円の予算の人はいくらぐらいから、いくらぐらいまでの商品を買うのでしょうか?
数理マーケティングによれば、1万円予算の人は、8,000円から18,000円までの商品を買っています。1万円予算のつもりでも買い物に出かけたのに、3万円や5万円といった商品を衝動買いするということは通常ありません。反対に3,000円や4,000円といった商品に変更することも稀でしょう。
こうした予算帯ごとに、いくらからいくらまでの商品を購入する傾向があるかを調べていきます。2万円予算の人は、18,000円から27,000円まで、3万円予算の人は、27,000円から40,000円まで、5万円予算の人は、40,000円から80,000円までの価格の中の商品を購入する傾向 があります。また通常は予算帯において、2と3を一括りで考えることが多いので、たとえば3万円予算の場合は18,000円から40,000までとなります。
この価格に合わせた品揃えが重要になります。具体的には3万円予算の人を取り込むために、17,800円から39,800円の商品を強化する、などということです。
予算 予算帯 200,000円 180,000〜268,000円 100,000円 80,000〜178,000円 50,000円 40,000〜79,800円 30,000円 27,000〜39,800円 20,000円 18,000〜26,800円 10,000円 8,000〜17,800円 -
自動価格調整機能
定義された価格テーブルを基に、人の手を介在することなく、ロボットが毎日価格を自動で調整します。稼働率(需要)が上がるに応じて、少しずつ価格を上げていくため無理なく単価(ADR)アップを実現します。
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誰でも操作可能
システムというものはどれだけ高機能であっても使いこなせなければ宝の持ち腐れになってしまいます。「abi-Revenue controller」は、ロボットが自動で価格調整を行うため、システムを使いこなす必要がありません。ロボットが動き出す時間をタイマーで設定するだけ。誰でもレベニューマネジメントで成果が出せる、がコンセプトです。
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高い費用対効果
どれだけ優れたシステムでも効果(売上、RevPAR等)が出なければあまり意味がありません。業務効率化効果を訴求するシステムは多くありますが、それによって売上が上がるわけではありませんし、人件費を削減できるかどうかは別問題です。「abi-Revenue controller」は導入企業のほとんどが実際に、ADR・RevPARを向上させており、効果を実感する声をいただいています。(※)
※2021年7月から同年11月における前年実績と比較した、当社導入企業からの回答による調査結果
「abi-Revenue controller」のレベニューマネジメントに対する考え方
よりシンプルに、より効果にフォーカス
「abi-Revenue controller」は高度なレベニューマネジメントを目指していません。
レベニューマネジメント業務は、競合状況、イベント状況などを考慮して価格を決める非常に難易度の高い業務です。この難易度が高く、属人性の高いレベニューマネジメントを、よりシンプルに、より成果にフォーカスしたものにできないかを徹底的に考えて生まれたツールが「abi-Revenue controller」です。
すべての宿泊施設において、専門家がいなくても、誰でもレベニューマネジメントができ、売上やRevPAR向上といった成果を出すことが「abi-Revenue controller」の役割だと考えています。
導入後の安心サポート
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成果最大化サポート
「abi-Revenue controller」の運営は、株式会社アビリブが行っています。アビリブだからこその、成果最大化のためのサポートを受けることができます。
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テクニカルサポート
「abi-Revenue controller」導入後、運用フェーズに入ってからのシステムサポートや不明点が出てきた場合も、遠隔操作でサポートいたしますので、ご安心ください。
サポートは
お客様の声
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大手ホテルチェーンA社
コロナ禍のため、例年と比較できない状況での導入でしたが、導入当初のイールドから上昇していくブッキングカーブは理想的なものになっています、月末になるにつれ、単価が数百円上がっていく流れが良いですね。また、アビリブさんの価格テーブルにおける金額設定に最初は「本当にここまで上がるのか」という戸惑いもありましたが、稼働がスタートすると想像していたよりも予約があり、今では金額設定に不安はなくなりました。
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大手ホテルチェーンB社
「abi-Revenue controller」の導入で、業務の流れが変わりますから、最初は戸惑いもありました。しかし2週間ほどで慣れ、通常作業が少なくなりました。「abi-Revenue controller」があったからこそ、GoToトラベルの煩雑な時期も乗り越えることができたと思っています。また、レベニューマネジメントの重要な部分は人が行うこともありますが、最近ではRPAに任せても安心できるようになっています。以前はレベニューマネジメントに1日当たり1時間30分ほどかけていましたが、今ではほとんどなくなり、他の業務に注力できています。
そのほかにも、喜びの声を多数いただいております。
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人間だと
つい安売りを してしまうが、 高いかなと 思う金額でも、 意外と予約が 入ってきている -
先々の価格が
調整できており、 数か月先の 稼働率が 上がっている -
今まで
価格調整業務に 費やしていた時間を 他の業務に 使える ようになっている
導入の流れ
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1
対象施設
設定 -
2
キックオフ
MTG -
3
価格
テーブル 作成 -
4
abi-Revenue controller
用 プラン 登録 -
5
ロボットの
開発 ・ 検証 -
6
稼働開始
最短1ヶ月で導入開始できます!
料金
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初期設定費用
300,000円(税抜)
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月額費用
29,800円〜(税抜)
※ 施設の部屋数に応じて月額費用が異なります。
よくある質問と回答
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デジタルが苦手な社員が多いのですが、ツールを使いこなせますか?
頻繁にツールを操作する必要はなく、ボタンを押すだけ、もしくはタイマー設定での実行ができるため、デジタルスキルがなくても導入が可能です。
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導入にあたり準備するものはありますか?
RPAのロボットをインストールするためのパソコンと現行の料金表・プラン一覧・シーズナリティをご用意ください。
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サイトコントローラー側の仕様が変わった場合にエラーなどが発生するかと思いますが、その場合の対応はどうなりますか?
RPAではよくあることですが、ロボットを修正すれば容易に対応が可能です。エラーが発生した場合も、遠隔サポートで迅速に対応いたしますので、ご安心ください。
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「abi-Revenue controller」を使うとサイトコントローラーのIDやパスワード、その他の機密情報を取得することになりませんか?
「abi-Revenue controller」は、インストール型の RPAを貴社の環境に構築し、貴社内で情報が完結する仕組みです。当社が「abi-Revenue controller」を通して貴社が使用しているID・パスワードその他機密情報を取得することはありません。


