ADRとOCC(稼働率)がバランス良く上がっています。

導入事例

取締役CCO ホテルマネジメント事業部部門長:濵谷 洋次様 / ホテルマネジメント事業部マネージャー:ラスト アリシャ スザンヌ様

ADRとOCC(稼働率)がバランス良く上がっています。

今回取材させていただいたのは、福岡県に本社を置き、ホテル5店舗でアビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)を導入いただいている、Local Design株式会社様です。
取締役/CCO ホテルマネジメント事業部部門長 濵谷様、ホテルマネジメント事業部マネージャー アリシャ様に、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)導入の経緯と、実際に導入されてみての変化を伺いました。

Q:導入検討時に抱えていた課題を教えてください。

ー濵谷様
レベニューマネジメントについては、
①人力でやると非常にコストがかかる
②システム化されていないと主観に寄ってしまう

という2点を課題として持っていました。

②については、株のチャートを見ていく感覚に似ていて、属人化した業務になることは避けたいと考えており、当社の方針としては、「業務を誰でもできる」&「割くリソースを少なくする」という考えのもと、システム化できないだろうかと考えていました。

Q:他社のツールとも比較検討はされましたか?

ー濵谷様
当時、6店舗のホテルを運営しているうち、1店舗にAIを用いた他社のレベニューマネジメントツールを導入していました。
使いながら不便に感じていた点としては、AIがこちら側の意図を組み込んでくれないことと、システムに自分たちが介入する要素があまりなく、全てAI任せになることでした。

具体的には、AIがいくつかのホテルをピックアップし、市場の価格を導き出して、その結果をもとに自社のプライスを出していくわけですが、自分たちが想定している、集中して販売したい時期や、反対に落としてもいい時期と合致しないパターンが見られたり、販売計画上の金額とずれたプライスを出してきたりすることが多くありました。
加えて、そのプライスをコントロールしようと思うと、かなりの手間がかかってしまい、簡単に調整ができませんでした。

Q:導入前に持っていたアビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)のイメージを教えてください。

ー濵谷様
新しさがあるのかな、というイメージがありました。

反対に、少し不安に思っていた点としては、ホテルを運営していた経験があるというようなバックグラウンドがないことや、新しいシステムであるということが、あったかと思います。
最終的には、価格の安さとRPAであるため、施設側の意図を汲み取ってくれそう、という点が導入の決め手になりました。

アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)はRPAを用いたツールなので、サイトコントローラーと連動しない、ということが良かったと思っています。

サイトコントローラーと連動したツールの場合、仮にエラーがあった際、切り離しが難しかったり、どちらにエラーがあるかの原因が解明できづらかったりすることもあったので、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)以外のツールとは比較しませんでした。

Q:経営面での変化を教えてください。

ー濵谷様
売上は非常に良くなったということと、業務負担という面でも、部下のレベニューマネジメント担当者(アリシャ様)が一括で管理できるようになり、非常に良かったです。

特に、レベニューマネジメントについては未経験の状態であったので、育成という面でも効果を感じています。

アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)導入以前は、人力で少しやってみてもらっていたものの、0から100まで教えるということは中々できず、こまめに見てあげることもできずにいました。その中で、レベニューマネジメントをどういう風にしていこうか、販売計画との合致をどうしようか、という点が、非常に難しかったです。

アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)導入以降は、業務が絞られ、ここだけピンポイントで確認すればOK、というようになりましたので、非常に効率が良くなりました。

Q:実績面での変化を教えてください。

ーアリシャ様
ADRとOCC(稼働率)がバランス良く上がっています。
前年との比較ができる3施設で見ると、月や施設によってバラつきはありますが、RevPARが前年対比442%の月もあります。

※2022年1月~3月のADR・稼働率・RevPARの前年比較

ー濵谷様
コロナ禍の中での導入のため、市場に依存する部分が多い時期で、上手く捉えられていくのが難しい状況ではあるものの、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)の仕組みが、OCCによるADRの向上という販売方法になるため、そこが割とハマっている実感があります。

Q:オペレーション面での変化を教えてください。

ーアリシャ様
アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)導入前は、ランク変更をしようと思うと、自分で見て、現状を確認して、変更するランクを決めてという一連の作業を、全ての部屋タイプ分、実施していかなければいけなかったのが、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)導入以降は、RPAが作業をしてくれている状態になるので、ランクだけを1週間に1回ほど見て、変更が必要な箇所があれば、少し手作業で変更すれば良くなりました。

5施設全てを1人で見ているので、以前はレベニューマネジメントに毎日かなりの時間を割いていましたが、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)導入後はその時間が75%ほど削減できました。

削減した時間を使って、プランを練ったり、販売計画をしっかり作りこんだり、というような先々を見込んだ、クリエイティブな考え方をまとめるという仕事に時間を割けています。

Q:どのような施設にアビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)をおすすめしたいですか?

ー濵谷様
1施設ワンオペでやっているような小規模な人数で運営しているホテルですとか、小規模なホテルをシリーズで展開しているような会社は中央コントロールがしやすいという意味でも、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)が合っているのではないかと思います。

加えて、中央コントロールという点では、コスト感が非常にありがたかったと思っています。施設を複数展開していると、まとめてお願いできて、同じ作業をしていただけるので、初期の導入コストが少なく済んだので、自社のような会社にはおすすめしたいです。

一方で、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)がOCCに応じたADRの調整を行っていくという点では、小規模なホテルは客室タイプや室数が制限されてしまうので、規模が大きく、同タイプのお部屋を複数持たれているホテルの方が、経営効果の面ではさらに伸ばしやすいと思っています。

まとめると、コスト面やオペレーション面では小規模なホテル、システム的には大規模なホテルの方が精度は上がりそうと感じています。

アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)を導入いただいているCommon de -Hostel & Bar-

Q:導入検討時との導入後でのギャップはありましたか?

ー濵谷様
初期の登録に想定していたより時間がかかったことですかね。

AIはそこまで導入時に手間はなかったので、そこにギャップがあったのかなと思っています。

ただ、最初に時間をかけて準備しておいたおかげで、その後の運用が始まってから、担当者が日々割く時間や負担が減ったので、あの時間はすごく必要だったなと思っています。

Q:改善要望があれば教えてください。

ーアリシャ様
1つ目は、アビ・レベニューコントローラー(旧:ジャッジプライス)用PCを1施設に集約しているので、違う拠点にいてもシーズナリティがリモートで変更できるようにしていただきたいです。

2つ目は、客室タイプあたりの室数が少ない場合の対応(例:室数が2室しかない場合、OCCが100%・50%・0%しかない)が、料金をどうまとめるかが難しいと思っています。そういう場合は、OCCに寄らずに、市場の状況に応じて判断するのが良いのかなとも思ったりしています。

施設情報

会社名Local Design株式会社
所在地福岡市博多区中洲中島町1番3号8階
Webサイトhttps://ldhd.co.jp/

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