東京都から、デジタルツール導入の補助情報が出ています。
補助金として利用できそうなものをピックアップしております。
詳細につきましては、以下よりご確認をお願いいたします。
東京都から出されている情報を、以下にピックアップしてみましたので、
東京都の宿泊関連の事業者はぜひご覧ください!
(2025年4月30日時点の情報になりますので、詳細情報は必ず公式サイトをご覧ください)
東京都及び(公財)東京観光財団では、東京都内の宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設等が、訪都外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上を目的に実施する、新たな取組を支援しています。
【募集期間】
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで【当日消印有効】
※郵送は当日消印有効、JGrantsは3月31日17時締切です。
※補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。受付終了の場合は、当ホームページにてお知らせします。
【補助額】
補助対象経費の2分の1以内
但し、「多言語対応」に係る事業は3分の2以内
■宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設、観光バス事業者、観光タクシー事業者向け
1施設/店舗/営業所あたり上限300万円
「防犯カメラ」の補助限度額は 90万円(1施設当たり上限15箇所)
■中小企業団体等、観光関連事業者グループ向け
1団体/グループあたり上限1,000万円
【補助対象事業者】
・都内において旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行う施設
・都内の飲食店、免税店(中小企業者のみ)
・都内の体験型コンテンツ提供施設等(中小企業者のみ)
・都内において観光周遊及び空港アクセス等の事業を行う観光バス事業者
・都内の観光タクシー事業者
・外国人旅行者の受入対応に取り組む中小企業団体等、観光関連事業者グループ
【補助対象事業】
インバウンド対応力強化のために新たに実施する事業
・多言語対応(施設の利用案内・マナー啓発・HPの多言語化等)
・外国人用グルメサイトへの登録・掲載
・インバンド対応に係る人材育成(研修会開催等)
・公衆無線LANの設置
・キャッシュレス機器の導入(クレジットカード・電子マネー・多通貨決済等)
・ロッカー、セルフクローク等手荷物預かり設備の導入
・トイレの多機能化(男女共用多機能トイレの設置)
・ムスリム、ベジアリアン等の受入対応に係る整備
・災害時における外国人旅行者の受入対応(防災マップの作成等)
・防犯カメラの設置
【お問い合わせ先】
■事業全般について
東京都 産業労働局 観光部 受入環境課
電話:03-5320-4802
■申請方法など申請に係る相談全般について
(公財)東京観光財団 観光産業振興部 観光インフラ整備課
E-mail:foreigner@tcvb.or.jp
電話:03-5579-8463(受付時間:9時~17時 ※土・日・祝日・年末年始を除く)
※補助対象者・補助対象事業・提出書類等については、「5 申請の手引き」をご覧ください。
※申請の対象となる観光事業者以外(業務委託先、発注先、コンサルタント等)からのお問い合わせはご遠慮ください。
アビコンシェルジュの混雑センサーやスタンダードプランのお見積りが必要な場合は、お気軽に以下のフォームよりお問い合わせください!