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『第11回』WEBマーケティング 鮮度感を打ち出そう

2010.07.12 CATEGORY:コラム

週刊観光経済新聞にて、弊社社長の的場が「インターネット徹底集客」と題したコラムを掲載しています。

『第11回』WEBマーケティング 鮮度感を打ち出そう

次回から商品企画の話に移るので、
WEBマーケティングにおいて最も大切な点である「鮮度感」について言及する。
ホームページは、生きた販促ツールだ。
新鮮な情報が掲載されているホームページにお客様は集まる。

例えば、ヤフーなどの検索ポータルサイトのTOPページは、ニュースの最新情報が一番見やすい場所にある。
ニュースは常に最新に更新される。
この部分に閲覧者は価値を求めて訪問を繰り返す。
企業サイト、そして宿泊施設のサイトもまた同じ理論である。
閲覧者は宿泊施設のサイトに、最新のお得な情報はないか、最新の地域情報はないか、を期待をしている。
その期待に応えることが、WEBサイトの効果を上げることにつながる。

具体的には、商品(宿泊プラン)、最新情報(施設情報、地域情報)が常に更新されていることが最低限必要である。
これらの情報を、TOPページに見やすくわかりやすく掲載すると、閲覧リピーターが増加する。

 鮮度感を伝える上で、ブログが有効である。
ここで最新情報(ニュースリリース)とブログについての基本的な考え方を説明する。
最新情報は、施設が発信する公式情報の意味合いに近くなり、一般的には1ウェイ(施設から閲覧者)となる。
ブログは、より親しみやすい情報提供ツールとなり、2ウェイ(双方向)の情報交換が可能である。
写真等を好きなように掲載できる点も大きな利点である。

大型施設であれば、ニュースリリースとブログを分けた方が良い。
中・小規模施設は、ニュースリリースとブログを同一化して運用してもいいであろう。
紀 州 白 浜 温 泉 む さ し(http://www.yado-musashi.co.jp/)はその事例である。
ぜひ、 ​自施設のホームページに鮮度感があるかチェックしていただきたい。
また、当社ホームページ(http://ab-net.co..jp) に当社制作のホームページが閲覧できるので、是非参考にしていただきたい。

(株式会社アビリティコンサルタ ン ト代 表 取 締 役 社 長的場弘明)

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