2020.07.11 CATEGORY:コラム

東京で再度、感染者が増加している。
これに関してはPCR検査の増加などの要因もあり、政府も「直ちに緊急事態宣言を出す状況ではない」としているものの、
やはりウイルスとともに生活をせざるを得ない「ウィズ・コロナ」の印象を多くの人に与えている。
今後、予定されているGo toキャンペーンを考えても、今一度、「感染拡大防止策」について再点検しておきたいと思う。
以下に述べるのは、一般的に宿泊施設で行われている対策の内容の一部であるが、参考までに確認してほしい。
大きく分けて「施設自身が実施すること」と「お客さまへ実施していただくこと」がある。
「施設自身が実施すること」であるが、
①スタッフのマスク着用 ②スタッフのうがい手洗いの徹底 ③アルコール消毒駅の館内各所への配置 ④施設内の換気の徹底 ⑤館内共用部の消毒の徹底
⑥食事会場等でのソーシャルディスタンスの確保 ⑦売店での試食の中止 ⑧フロント等での飛沫防止対策 ⑨大浴場や朝食会場の混雑状況表示
ーなどが挙げられるであろう。
また、「お客さまへ実施していただくこと」としては
①マスクの着用 ②うがい手洗いの励行 ③来館時やお食事前の手指消毒
④お客様同士のソーシャルディスタンス意識 ⑤体調不良時のご旅行を控えていただくこと ⑥(場合によっては)検温へのご協力
ーなどが挙げられるであろう。
これらの対策ができているかを今一度点検してほしいと思う。
それと同時に大切なことが取り組み事項をきちんと情報配信できているかということである。
ホームページ上やOTA上などお客様の目に触れる場所できちんと情報伝達できているかも再点検してほしい。
細かい点でいうと、情報配信をしてはいるが、2月や3月の古い情報のままという施設も見受けられるので、都度更新をかけていきたい。
つい先日、ある施設で、前のお客さまが残したペットボトルの清掃漏れをお客さまから指摘された。
その時のお客様の反応が「コロナ対策ができていない宿だと思いました」という評価になってしまった。
清掃や衛生管理について、これまでとは違うレベルでの意識が求められるので、多くのお客さまを迎え入れる前に今一度しっかりとしておきたい。
( アビリブ・プライムコンセプト取締役 内藤英賢 )

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