2017.02.01 CATEGORY:コラム
弊社コンサルタントの内藤による週刊観光経済新聞のコラム。
2017年におけるホテル旅館業界のWEBについて、「IoT」「AI」「VR」「AR」など
のテクノロジーの発達と絡めながら、少し飛躍した内容で今後の展望を述べている。
また、2016年に話題の中心となったコンテンツについても、見せ方に工夫が加わり、複合的になっていくと予想している。

2017年が始まり、今年はどんな年になるであろうか。
今号では、これからのホテル旅館業界のWEBについて述べたいと思う。
2016年の地続きの内容が多いとは思われるが、少し飛躍して今後の展望についても述べたいと思う。
多分に主観が入った内容ではあるが、ご容赦いただきたい。
昨年から引き続き、話題の中心となるものはインバウンド、動画、SNSの活用であろう。
ただし、動画一つとってみても、今までのように単に動画を撮って掲載するという単純なコンテンツから、WEBデザインや見せ方を工夫した複合的なコンテンツになっていくことが予想される。
例えば「シネマグラフ」というWEBデザインの手法がある。
これは「画像の一部にだけ動きを取り入れる見せ方」のことである。
動画のように画面全体が動くのではなく、使い方によって洗練されたイメージを演出できる。
例えば、旅館で言うと、料理写真の湯気だけを動かすことで、シズル感を演出したりすることが可能である。
この辺りは最新のWEBデザイントレンドということで改めてご紹介をしたいと思う。
WEBの世界の動きの速さを考えると、テクノロジー業界を席巻している「Iot」「AI」「VR」「AR」等がホテル旅館業界にも急速に取り入れられる可能性もある。
「AI」により情報配信やコンテンツ、はてはプランから値段までコントロールし、お客様は「VR」でよりリアルな情報を享受し、現地に訪れた際は「Iot」「AR」により更なる情報を享受し、そのデータはさらに「AI」に蓄積され、次の施策に活かされる。
そんな時代が訪れるかもしれない。
あえて分かりにくく記述したが、これらの単語のどれか一つでも分からないものがあれば、早急に学ぶ必要がある。
宿泊業界に留まらず、我々の今後の生活そのものにまで影響を及ぼすとされているテクノロジーである為だ。
冒頭で述べたように、飛躍した論調であったが、テクノロジーの発達に乗り遅れると、損を被ることは予約のオンライン化やスマホシフトにて十分に経験済みであるので、時流には乗り遅れないように心掛けたい。
(株式会社アビリティコンサルタント・株式会社プライムコンセプト 内藤英賢)

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