2014.07.23 CATEGORY:コラム
弊社社長の的場による、週刊観光経済新聞のコラム。
リスティング広告について連載中。
今回はヤフーのPPCである「スポンサードサーチ」と「YDN」。
それぞれの違いと宿泊施設に効果的な広告用途を解説。

本連載は、ヤフーの検索連動型広告(スポンサードサーチ)の解説が主な目的であるが、まずはPPC広告(ペイ・パー・クリック広告、クリック課金型の広告)の種類について全体像をつかんでいただきたい。
ヤフープロモーション広告には、検索結果に広告を表示するスポンサードサーチと、検索結果に問わらずコンテンツページに広告を表示するヤフー!ディスプレイアドネットワーク(YDN)がある。
グーグルでは、それぞれ、検索ネットワークとディスプレイネットワークと呼ばれる。
スポンサードサーチは、ウェブ上で情報を検索した際に、入力したキーワードに関連した広告がヤフージャパンや主要な提携サイトに表示される。
一方、YDNは検索結果に関わらず、ヤフージャパンのサイト等のコンテンツページ(例えばヤフーニュースなど)を閲覧している際に表示される広告である。検索に左右されない広告の為、スポンサードサーチよりも表示回数が圧倒的に多い特長がある。
YDNには、訴求したい対象にあわせて広告を表示させる複数の方法がある。
①インタレストマッチはその名のとおり、利用者の興味に合わせて表示させる広告である。 利用者の閲覧履歴、検索履歴などをシステムで判別し、適切な利用者を自動的に選んで広告を表示する。 裏を返せば、普段の我々がどんなサイトを見て、何に興味があるかを検索エンジンは理解しているという訳である。
②ターゲティングは、こちらから選定して、広告配信をするイメージだ。 具体的には、性別や年齢、地域などの属性によるターゲティング、HPの訪問履歴を元にしたサイトリターゲティング、特定のキーワードの検索履歴を元にしたサーチターゲティング、広告を掲載するサイト・しないサイトを選択できるプレイスメントターゲティングなど、様々なターゲティング機能がある。
一般に、宿泊施設を探す、あるいは宿泊予約をしようとしている利用者には検索連動型広告が、宿泊施設の知名度向上やHPへの訪問数を増やしたい場合にはYDNが適していると言えよう。 広告サービス別に特長を理解し、目的に合わせて最適なものを組み合わせるとより効果的である。
(株式会社アビリティコンサルタント 的場弘明)

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