2013.01.30 CATEGORY:コラム
週刊観光経済新聞にて、弊社社長の的場が「インターネット徹底集客」と題したコラムを掲載しています。

【第70回】WEBマーケティング 訳ありプランの活用法
今回は「訳ありプランの活用法」について述べたい。
昨今、訳ありという言葉が市民権を得て広く浸透してきている。
それも比較的ポジティブな側面を帯びてきている点が興味深い。
訳あり=粗悪というイメージから、少し理由があるものの大変お買い得な商品という見せ方で各社とも販促の一種として活用しており、お客様も訳あり商品をその理由次第では積極的に利用しているという消費行動が見受けられる。
特にWEBに関して言えば、大手のポータルサイト等を見れば分かるが、「訳ありプラン特集」などの特集が組まれており、非常に露出が高い点も商品造成の上では効果が大きい。
さて、その訳ありプランの作成のポイントを見ていきたい。
まずは何といっても訳ありの「訳」を丁寧に記載することが求められる。
訳ありプランを作成したが、お客様から電話で「どんな訳があるのですか?」等、お問い合わせを頂いた施設があるかと思うが、それは説明が不十分であり、電話応対の手間を考えると正しい記載方法とは言えない。
訳を懇切丁寧に記しておくことが重要である。
また、訳についても様々なつけ方がある。
例えばチェックイン時間を15時から18時にして頂くなど「時間的な訳あり」。
また、エレベーター付近の客室や団体のお客様近くの客室などにアサインする「客室的な訳あり」。
お品数を少なくしたり、ミニ会席にしたりする等の「料理の訳あり」。
あるいはご案内サービスの簡略化や布団敷きのセルフサービス等の「サービスの訳あり」など、様々な訳のつけ方があるので、自施設の状況やお客様の層を見ながら設定して欲しい。
また訳ありという言葉に抵抗がある施設の方もいらっしゃると思うが、その場合「アウトレット」という言葉も有効である。アウトレットモールが全国に多数出店しており、広くお客様には認知されている言葉になっている。
今は地域によっては閑散期の所もあるかと思うが、訳ありプランを駆使しながら、単なる値下げを避けてお客様を集客していって欲しい。
(株式会社アビリティコンサルタント 的場弘明)

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