2012.12.10 CATEGORY:コラム
週刊観光経済新聞にて、弊社社長の的場が「インターネット徹底集客」と題したコラムを掲載しています。

【第68回】WEBマーケティング 滞在型プランの活用法
今回は「滞在型プランの活用法」について述べたい。
段々と冬の足音が近づいてきて、地域によっては閑散期に入るところも出てきているであろうが、閑散期対策の一つとして有効な滞在型のプランについて述べたいと思う。
まず、滞在型のお客様が施設にどのような効用をもたらすのか、整理したい。 それは、
①コストが削減できること
②平日稼働が上がること
③結果としてリピート率が高いこと。
の3点である。
まず、コストが削減できるのは、1泊あたりの集客コスト、チェックインアウトにかかる人的コスト、あるいは清掃を軽減することによる清掃コストの削減が挙げられる。
第二点目の平日稼働が上がることは必然である為、説明を要しない。三点目であるが、滞在することすなわち気に入るということであり、リピート率が高いということも滞在型のお客様の特徴である。
では、滞在型のお客様を取り込むにはどうしたら良いか、について見ていきたい。
まずは何と言っても魅力的な価格訴求である。
コストが削減できるということはその分、お客様に還元できるということである。
先に見た削減可能コストを加味した金額を差し引いて、思い切った価格設定をすることが必要である。
また、コストとの関係でおわかりと思うが、連泊数に応じた価格設定をすることも有効であろう。
次に滞在頂くテーマの提案である。
「湯治プラン」「観光満喫プラン」「田舎暮らし体験プラン」「ビジネス長期滞在プラン」「ボランティア体験プラン」「趣味没頭プラン」など、色々な角度で考えて提案したいところだ。
オフシーズンでしかできないような地域や自施設の隠れた魅力をアピールする努力をしてみて欲しい。
また、コインランドリー、キッチン等の設備の有無や近隣の店舗、レストラン案内などの案内もあるとより親切であろう。
繁忙期には難しい思い切った価格設定で長期のお客様を取り込み、閑散期の平日を少しでも埋める取組みをして欲しい。
(株式会社アビリティコンサルタント 的場弘明)

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