2026.03.05 CATEGORY:SNS

SNSマーケティング事業部です。
今回は、Instagramを活用されている宿泊施設さま必見の、
SNS専任スタッフがいないホテル・旅館でも実践できる
初心者向けのInstagramリール活用事例をご紹介します。
Instagramのリール(Reels)は、90秒の動画を作成し、投稿できる機能です。
動画に編集や文字入れを行い、音楽やエフェクトを追加して、他のユーザーと共有することが可能です。
最近では、短時間で本質的で正確な情報を得るため、幅広いジャンルで動画が活用されています。特に、若年層を中心に「ショート動画」と呼ばれる数十秒程度のフォーマットが多くのユーザーに支持されています。
宿泊業界では、施設の魅力や滞在体験を視覚的に伝えることが、予約検討行動に大きく影響します。
特にリール動画は、短尺でありながら臨場感のある体験を提供でき、SNSユーザーの興味を引きつけやすいフォーマットです。
また、InstagramやTikTokのアルゴリズム上、フォロワー外にもリーチしやすく、見込み宿泊者の認知・想起形成につながる特徴があります。
そのため、宿泊業界におけるSNS戦略では、リール動画が集客・予約創出の重要な役割を果たします。
①視覚的魅力の訴求
リール動画を活用することで、美しい景色や豪華な客室、素晴らしい料理など、旅館やホテルの魅力を視覚的に効果的に伝えることができます。短い動画でも、インパクトのある映像を通じて視聴者の関心を引くことが可能です。
②ストーリーテリング
宿泊客の体験やサービスを物語風に紹介することで、視聴者にリアルな体験を感じてもらえます。たとえば、チェックインから部屋でのくつろぎ、食事、観光といった流れを動画で見せることで、滞在の楽しさを伝え、宿泊したいという気持ちを高めることができます。
③UGC:ユーザー生成コンテンツの活用
UGC(User Generated Content)とは、「ユーザー生成コンテンツ」のことです。最近では、他の宿泊客がSNSに投稿したコンテンツや口コミを参考にしてホテルや旅館を選ぶ人が増えています。宿泊客が滞在中の体験をTikTokなどに投稿し、そのコンテンツが広まることで、自然な形で口コミが広がり、他の潜在的な顧客にも影響を与えることができます。
今回は、先ほどご紹介した①~③の中でも「①視覚的魅力の訴求」に注目し、施設様がリール動画を撮影する際の参考になる、作成ハードルの低い動画事例をポイントとあわせてご紹介します!

撮影のポイント:
アフタヌーンティーや料理の投稿では、上から/斜めから/景色と/指で持つ/ナイフで切るなど、さまざまな角度から撮影することで単調な動画にならずに、料理の魅力を余すことなく伝えられます。
編集のポイント:
様々な角度と距離から多めに撮影し、短いカットに編集すると作成しやすくなりますよ。テンポを意識しましょう!

撮影のポイント:
カウンター越しで固定して撮影することで、お客さん視点の動画になります。
手元メイン(調理・シェイク・盛り付け)や、斜め前(臨場感あり)もおすすめ!
また、音がよければそのまま使いましょう。シェイカーの音・氷の音・注ぐ音など、より滞在をイメージしやすい動画になりますよ◎
編集のポイント:
あえてカットをしないことで、実際にホテルのバーカウンターで接客を受けている気分に!
固定するだけで簡単に撮影可能のため、編集の工数を大幅に削減できます。
新商品の告知やスタッフ紹介などで活用可能!

撮影のポイント:
朝焼け、日の出、夕焼け、夜景の点灯など、空の色や光が大きく変わる時間を狙いましょう。明るさ設定は固定し、最低15〜30分は回しっぱなしで長めに撮影して後から編集するのがおすすめです!
編集のポイント:
最初の1秒が重要!変化の少ない部分は思い切ってカットし、 テキストは最小限に!シンプルな動画構成にしましょう。
景色が強みの施設様で活用できます!

撮影のポイント:
ケーキをフォークですくうだけ。
質感が見える距離まで近づく・余計な背景は入れない・主役を画面いっぱいにを意識!
編集のポイント:
できるだけ短い秒数に収め、最後と最初を自然につなげるようにし、ループを意識するようにしましょう!
大規模アカウントでなくても多くの再生回数獲得を狙える可能性があります!
① 冒頭3秒が勝負!
ユーザーの興味を引くためには、最初の3秒にインパクトのある素材を詰め込むことが重要です。リール動画を多くの人に見てもらうためには、冒頭で視聴者の関心を引く必要があります。最も興味を引きそうなシーンをダイジェストとして最初に配置したり、動画の内容が一目で分かるようなテロップを入れることが効果的です。
② 長尺はNG!テンポよく飽きさせない動画作り
リール動画は最大90秒まで作成できますが、長ければ良いというわけではありません。間延びした投稿や変化の少ない動画は、視聴者が飽きて途中で再生を止めてしまいがちです。最後まで視聴してもらうためには、短く、テンポよく展開する動画を意識することが重要です。
③ エフェクトやBGM、音声読み上げ機能の活用
Instagramでは、音源タイトルをタップすると、同じ音源を使用しているリール動画が表示されます。人気の音源を活用することで、投稿がより多くの人の目に触れる可能性が高まります。また、音声読み上げ機能やエフェクトを使用することで、視聴者が飽きにくい動画に仕上げることができます。
④ リール動画のトレンドを調査して取り入れる
リール動画は、Instagramのアルゴリズムによってユーザーの興味に合ったジャンルの動画が表示されます。流行しているリール動画のスタイルを取り入れることで、多くのユーザーの目に留まり、おすすめに表示される確率が高まると考えられます。
① 俯瞰だけの動画
俯瞰ショットは全体像がわかりやすい反面、それだけだと情報量が少なく、単調な動画になりやすいです。
② テキストが多すぎる投稿
リール動画はスクロールのスピードが速いため、一瞬で理解できない投稿はスキップされやすい傾向があります。
③ 横動画
リールは縦型前提の設計です。
横動画をそのまま投稿すると、上下に余白ができ、画面が小さく表示されてしまいます。
スマートフォンは縦持ちが基本。
ユーザーの行動に合わせたフォーマットで投稿することが大切です。
1.シンプルな動画 × Instagramのテンプレート
短い動画を数本撮影し、画像との組み合わせでも作成可能です。
2.ショート動画は縦長動画で!
見せたいものはできるだけ中心に配置し、セーフティーゾーンを意識しましょう。
3.できるだけ高画質で撮影!
低画質は視聴者の離脱を招きます。ズーム機能は極力避けましょう。
4.手ブレのない、見やすい動画に!
ユーザーは違和感に敏感です。ジンバルを使って撮影したり、編集時に手ブレ補正をかけるなど、手ブレを防ぐ動画作成を意識しましょう。
5.さまざまな画角から撮影!
同じ動作でも、画角が変わると見え方が変わり、動画に動きが生まれて飽きさせません。
□ 5カット撮る(全体/寄り/手元/表情/空間)
□ 固定撮影を1本入れる(クオリティの安定)
□ 冒頭3秒の素材を先に撮る(リールの離脱防止)
今回は「リール動画」をテーマに、作成ハードルの低い事例についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
現在、Instagramだけでなく、TikTokやYouTubeショートなど、多様なSNS動画が流行しており、動画を活用したSNSマーケティングは現代のビジネスにおいて欠かせない要素となっています。今後もさまざまなSNSを駆使した戦略を積極的に取り入れ、時代に合った効果的なプロモーションを展開していく必要があります。
弊社では、Instagramをはじめとする各種SNSの運用からコンサルティングまで、幅広いサービスプランをご用意しております。SNSマーケティングに関するご不明点やお悩みがございましたら、ぜひ一度弊社にご相談ください!

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